私、ファミコンかもしれない・・笑

あけまして11日が経ちましたね〜

天理でのおせちも終わり、徳島にて過ごしておりまする。

 

徳島に帰ってきてから、家族と過ごす時間が多くなって、

今までの自分のフットワークの軽さがなくなってる、と感じてる。

徳島にいないときは、

行きたいところに行って、したいことをして、

たくさんの人に会いに行って、繋がって、朝まで話したりしてて・・

 

けど、今はカフェに行くことすら、伝えることになんか緊張して

「嫌な顔されないかな?」

「こうしたいけど、よく思われんやろからやめよ」

「こうしとけば丸くおさまるか」とか

自分に制限をかけてしまっている。

 

からしたら、今まで散々好きなことを反対されてもしてきて、

なのに「自分のしたいことはできてない」とか

ふざけるな〜〜〜〜!と思われると思う笑

確かに、それはそうなんですよ!笑

ほんまに好きなことさせてもらってると思うし、

いろんな面で結局サポートしてもらってて、

甘えてばかりやのに、大口叩いて偉そうに人に言うてばっかりで。

 

 

親は「自分のしたいことしてるやん!」って思ってて

うちは「自分のしたいことはできず、制限をかけてる」と思ってる。

 

この違いはどこから生まれるのだろうか・・と考えた!

 

ここでタイトルにくるわけですよっ!

「私、ファミコンや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、多分」

 

何かを決めるとき、

自分はどうしたいかを考えたとき、

いつも頭の中には「親はなんて言うかな・・」って考えてる。

 

それは「自分の意志が薄い」ということ。

 

もし、今「結婚しよう」って言われたらどうする?

もし、今「赤ちゃん様がやってきたら」どうする?

もし、今「大切な仲間が苦しんでたら」どうする?

もし、今「やりたいと思うことが見つかったら」どうする?

 

きっと「私はこうしたい!」って思ったとしても、

親に反対されたり「立場を考えろ!」と言われたらやめるんかな?

「それでもやる!!!」と思えるんかな?

 

ちゃんと自分で決めて、自分の意志を持って

決めることはできるんかな?

※妊娠はしてません!!例えですよ笑

 

うちは彼もすごく大切で一緒にいたいと思うし、

苦しんでる仲間のところには行きたいし、

興味があることには挑戦していきたい!!!

 

結局、うち自身が「親離れ」できてないということ。

「自分の人生を生きる」ということに責任を持ててない。

それだけ自分の意志や自分の決断に自信が持ててない。

 

という気づきがありましてん。

 

人はどうすることもできんし、

自分には自分を変えることしかできん。

 

いろんなことを自分で決めていくこと、

親に自分の思いをしっかり伝える、

そして、いろんな流れに委ね、もたれる。

 

家族から感じることや学ぶこと、

そこから自分自身における気づきが多くて、

「親との課題は自分が一番成長できるよ!」

と、たくさんの人がいよった意味が分かったし、

確かにそうやな〜、と実感しております♡

 

と、いうことで

本当の自分の心の声にこれからも耳を傾けて行こう!

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